倉庫を建てる場所の土地整備は、仁木町の業者(深澤さん)に依頼
最初は大型のユンボで地形をおおまかに改良(1日で作業終える)
その後、実際の建築予定面積に合わせて、小型ユンボで平面を作り、
砂利(再生骨材)を敷き、ローラーでならす
ここから、木沢さん親子による施工開始
敷地の平坦度を修正
燐家の山川さんから小型ユンボ借用
(急な依頼だったが、快く使わせてもらう)
測量、型枠の板を固定
鉄筋を並べ、編んで固定していく
最後に、江別市の米澤レンガから調達した「還元仕上げレンガ」
コンパネ型枠内側に並べて準備完了
このレンガが基礎の外側のデザインに
生コンは高かった〜
これは競争のない「地域価格」だそうで、
対策しようにもなんともできず
生コン車は3回に分けて配達
あらかじめ相談して決めた規格にもとづいているはずだったが、
1回目はとても硬かった
木沢さん親子と私と妻の4名、
スコップとその場で作成した木製トンボで、
午後いちばん開始、1回目の生コンを敷き詰めるのに2時間掛かった
「終わらないかも・・・」
ところが、2、3回目は同じ規格とは思えぬ低粘度、
おかげで作業ははかどり、
その日のうちに、なんとか基礎コンクリート工事を終えた
それにしても、あのセメント規格は何だったのかな、道南生コン!
型枠の内側にレンガを並べて準備完了、生コン車を待つ |
平坦にならしていく作業は暗くなるまで続いた |
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